140515ボルガの船旅(その2)
キジ島の教会(ポクロフスカヤ教会)
1690年に落雷で焼失、1714年再建されました。
22の玉ねぎ型ドームを持ち釘1本使わないという幻想的な木造建築です。
島には風車や小さな教会など木造建築群が散在し長い歴史を感じさせられました。
島全体が世界遺産に指定されています。
教会の内部に描かれた「イコン」です
イコンは必ず平面です。これは聖書に書かれている偶像崇拝の否定と関わっているとのことです。
イコンは単に宗教芸術であるばかりではなく、地上と天国の窓であり神の国を映す鏡と考えられています。
1690年に落雷で焼失、1714年再建されました。
22の玉ねぎ型ドームを持ち釘1本使わないという幻想的な木造建築です。
島には風車や小さな教会など木造建築群が散在し長い歴史を感じさせられました。
島全体が世界遺産に指定されています。
教会の内部に描かれた「イコン」です
イコンは必ず平面です。これは聖書に書かれている偶像崇拝の否定と関わっているとのことです。
イコンは単に宗教芸術であるばかりではなく、地上と天国の窓であり神の国を映す鏡と考えられています。
by jopparit
| 2014-05-18 21:25
| 旅